恐ろしい津波もしだいに記憶の中のこととなり、余震の不安も日ごとに少なくなってきています。今我々は悪夢から目をさまし、満身創痍の大地に向き合っています。「がんばれ日本!」という世界各地からの励ましの言葉は、私たちの心身を癒してくれる最大の慰めです。それでも、まだ何かが欠けているような気がします。そう、それは我々自身の心の深いところから生まれてくる「元気」です。「東京流行通訊」の読者のみなさんに、日本国民がツイッター上に書き込んでいる、人々に勇気を与え、元気を取り戻させてくれる「つぶやき」をお伝えしていきます。
●小雨の朝。雲の向こう側は晴れているのでしょうか。虹の先ではあなたが笑っているような気がしました。雨の季節を抜けて、この国が光に満ち溢れる頃、ひょっこり顔を出す気がして。 大丈夫。きっとあなたなら大丈夫。【@Inti_raimi_】
●昨日父が仕事の打ち合わせに家に来たんだけど、父が社長をやっていた親会社が潰れて副業で経営していた子会社の方の仕事に専念できるって喜んでて、えらい前向きだなこのオッサンは、と、ちょっと羨ましかった。【@ssk_Misato】
●見ず知らずの人の為に一生懸命、何かをする事が出来る日本人は、とても素晴らしいと思います。こんな人達がいる日本。必ず復興できます!私も出来る事から少しでも力になれる様にがんばります!みんなでがんばろう!! 【@shinsai_mirai】
●靴ズレなって痛そうに歩いとったら見ず知らずのおばさんが絆創膏くれた、、感動( ´ ▽ ` )ということで今日も試合頑張りましょう!【@k1taba】
●ねむの魅力『素敵な笑顔 54 優しく温かい心 49 思いやりのある行動 26 時には厳しく頼もしい 96 異性に好意を持たれる確率 99%』【@nemu0222】
●夜更けの長電話。どーでもいい事、良くない事、ピーチクパーチクしゃべっては大笑い。女子でいて楽しいと思う瞬間♪ 山口と茨城、お互いがんばろう【@AppleTummy】