恐ろしい津波もしだいに記憶の中のこととなり、余震の不安も日ごとに少なくなってきています。今我々は悪夢から目をさまし、満身創痍の大地に向き合っています。「がんばれ日本!」という世界各地からの励ましの言葉は、私たちの心身を癒してくれる最大の慰めです。それでも、まだ何かが欠けているような気がします。そう、それは我々自身の心の深いところから生まれてくる「元気」です。日本国民がツイッター上に書き込んでいる、人々に勇気を与え、元気を取り戻させてくれる「つぶやき」をお伝えしていきます。
●喜寿を迎えてもまだまだ元気で音楽や旅を楽しんでいるうちのおばあちゃんのモットーは「ATM」だそう。明るく、楽しく、前向きに!」だって。【@_aymn】
●九十九里の叔母から先日メロンが届き、今度は近くの叔父からも届いた。飯岡のメロンは美味しいのだ。被災地の飯岡にお見舞いに行ったのは連休。もう屋根の工事も終わったという。「放射能は大丈夫だよ」と叔母。うん、わかってる。メロンに貼られた「がんばろう日本」のシール。大変な時期なのである。【@kamihanauta】
●やはり、イネイブラーとしての関係性を断ち切らないと、改善する事はないんだろう。恐れず、怯まず、逃げずに現実と向き合うしか打開する術はないと確信。津波被害に遭われた方々や福島の方々に比べれば、大した事はない。 【@analogman_k】
●僕達に何が出来るかと考えた時に思い浮ぶ事は募金・節電・祈るなど直接手を差し伸べる事はない事だけです。同じ日本に生きる者として出来る事はここまでです。立ち上がるのは被災地じゃない。日本だ。「がんばろうニッポン」ではなく「がんばるニッポン」その言葉を胸に・・・【@wakawo18】
●私には片思いの相手がいる。高校1年の時からずっと好き。でもライバルは多い。たまたま、学園祭で彼と一緒に写メをとる事ができた。携帯を開く度に出てくる彼の顔。携帯を開く度に頑張ろうと思った。3月X日、彼から手紙がきた。その内容は「あなたの本学への入学を許可します。」 【@jyuken_pace_bot】
●NHKみんなのうた「優しい ヒーロー」世のお母さん達、子供達聞いて下さい。 お父様はこの心を持ち、暑い中 頑張りましょう。但し、頑張り過ぎないように。私はこの曲にリクエストしちゃいました。本当に詞も曲もいいです。 【@masatoshi0429】